村上市長に廃校利活用事業の提案を行いました

一年がかりで見つけた答えを市長に提案

廃校利活用事業について、関係機関への最初のお願いに行ったのが2021年の2月。
それから8月のキャンプ、10月の体験教室、2022年の2月の成果発表と廃校の虎。その間には、運営のために数え切れないほどの委員会を開催してきました。

実際の活用事業や、準備段階では多くの課題や発想が出てきました。そうした内容を踏まえ、令和3年度が終わる2日前、3月30日に一つの到達地点として、村上市長への提案を行うことができました。

実際に事業を開催して検証し、至った内容は具体的で、十分に実行可能な内容だと思っています。

これで令和3年度の廃校利活用事業はひと区切りとなりますが、この地域課題の解決に向けて今後も常にアンテナを貼り、利活用についても検討していこうと思っています。

令和3年度の事業を協力して行なった上海府地区向上委員会オレモオメモさんでは、引き続き旧上海府小学校の活用を計画していますので、こちらも応援よろしくお願いします。

提出した提案書はこちら