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臥牛山(村上城跡) 通称「お城山」の名で親しまれる臥牛山はかつて村上城がありましたが、寛文七年に焼失後、再建されず城跡だけが残っています。城跡のある山頂から城下町村上の町並みや三面川、日本海などが見渡せます。
村上地方は産地としてはもっとも北端に位置していることから北限の茶として知られる村上茶。 茶樹が単一品の他県の産地とは違い長い間の自然交配による寒冷地向きの混合茶樹で栽培を行っています。 村上茶
町屋の人形さま巡り 歴史ある町屋に先祖伝来のひな人形を飾り、訪れた人々を招き入れるという催し。近年では約70軒余りが参加する大きなイベントとなりました。(3月1日〜)
瀬波温泉 水平線に広がるやわらかなグラデーションが温泉地の風景を盛りたててくれます。瀬波温泉はそんなやさしい光を眺めながら露天風呂に入られる素敵な温泉地、夏は絶好のレジャースポットです。
県下三大祭の一つである村上大祭。寛永10年が始まりと言われています。おしゃぎりは彫刻を施し、村上伝統の堆朱・堆黒の粋をこらされ、中には200年以上前のものもあります。(7月6日・7日) 村上大祭
夕日 見ごろ時刻
4月 18時10分〜
 18時30分頃
7月 19時〜
 19時10分頃
10月 16時50分〜
 17時20分頃
1月 16時40分〜
 17時頃
三面川の鮭 母なる川として悠々と日本海に流れでる三面川、秋にはたくさんの鮭が帰ってきます。
 村上の鮭はイヨボヤと呼ばれ、魚と言えば鮭を指すほど、平安時代から鮭文化を築き特産品としてきました。
4,000本の竹にろうそくを灯して、秋の夜を照らします。さらに村上市小町黒塀通り四会場で琴や三味線、尺八などの和楽器の演奏で幻想的なムードを演出する風流な催しです。(10月第2土日) 宵の竹灯籠まつり
町屋の屏風まつり 美しく豪華な屏風を町屋に飾り、訪れる人に町屋や屏風の語りを聞かせます。貴重な屏風に圧巻されるとともに、文化継承の重要な役割も果たしています。 (9月10日〜)
大池の白鳥 海岸沿いに日本の白砂青松百選に選ばれた砂丘湖「大池」は10月中旬頃から白鳥が飛来し4月頃まで湖面に翼を休ませる光景を楽しめます。期間中は白鳥を眺める人々で賑わいます。
塩引鮭は新鮮な鮭の内臓を取り除き、鮭全体を塩漬け塩抜きをおこなった後、村上特有の潮風の寒風干しで余分な水分を抜きながら発酵させ独特の旨みを出す。古来からの伝統製法です。 鮭の塩引き
冬の瀬波 寒さとともに日本海の幸はすばらしい味わいとなります。また、冬の瀬波は情景も特徴的で昭和12年2月10日に訪れた与謝野晶子は1日の逗留で45首もの短歌を詠んだほどです。