昔の瀬波温泉風景
 瀬波温泉は、当館初代・高橋信郎翁が石油採取を目的に掘削していたところ、明治37年4月9日午後2時、約250メートルの井底より突如90度の熱湯が噴出し、沖天の勢を以ってその高さ約27メートルにも及んだ。噴湯前夜、野狐が群をなしてなき騒いだのも、それがための前兆だったと言われている。


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