庄内町
(しょうないまち)

 河岸段丘下を東西に延びる町。南側家並み裏に村上城の大きな堀があり、その東方を「広見」と呼んだ。町の東の端を北に折れると正面に桝形があり、久保多町に通じた。
 榊原氏時代(一六六七〜一七〇四)の城下絵図には、現在の専念寺小路に「鷹匠町」と見え、町の西部で北に入る小路の東に「篭屋」と記されている。寛永十二年(一六三五)の村上惣町並銘々軒付之帳には家数六九、長柄衆一軒、鉄炮衆三軒、などが見える。嘉永二年(一八四九)の家数一二〇軒。

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・木屋時計店
・マルト鮮魚
・紺惣染物店
・糾ロ彦商店