肴町
(さかなまち)

 町立ては、慶長年間という。寛永十二年(一六三五)の村上惣町並銘々軒付之帳には「肴町」とあり、四二軒。続いて「長岡町」一二軒、「馬喰町」四一軒とあるが、後の二町はのち肴町に併わされた。馬喰町は馬喰(伯楽)に由来するが、観音寺があり、西端には桝形があって瀬波街道松原八丁に通じた。また、藩主堀氏が鍛冶町裏の中貝村をここに移したともいい、鎮守の河内大明神は今に残る。町名は堀氏から魚の専売権を免許されたことによるという。

このご起源板製作にご協力頂きました町内のお店を紹介しております。

・(資)角銀
・(資)肴町主食
・汲「わふね
     新聞社
・鈴木漆器店
・山上染物店
・叶上製作所